ICT利用を活用した
21世紀型教育21ST CENTURY EDUCATION

主体的に学ぶ力、21世紀に対応できる力を育成 黒板の内容をノートに書き写し、先生の話を聞くのが「従来の授業」だとするなら、
ICT機器を使い、自ら主体的に学力を伸ばすのが「21世紀型教育」です。
滋賀学園では、一人一台のタブレット端末や、整備されたインターネット接続環境、
電子黒板やプロジェクターなどのICT機器を活用して、21世紀にふさわしい“生徒が主役”の教育を実践しています。

滋賀学園での
ICT活用ポイント6つPOINT

  • Web上で
    欠席連絡などが可能
    遅刻や欠席などの連絡がWeb上ででき、災害などの非常時には安否確認を共有することができます。
  • 当日の予定や
    連絡事項を配信
    始業前に今日1日の予定や連絡事項を配信しているので、生徒が情報を聞き逃すことがありません。
  • 学習教材データを共有し
    協働学習を促進
    授業中は学習教材のデータを共有し、生徒同士の協働学習を促進しています。
  • 個々のレベルにあった
    学習動画を配信
    家庭でも生徒個々のレベルにあった学習動画が教科担当から配信され、授業動画や資料などを活用して自分のペースで復習・予習が可能となっています。
  • 「クラス通信」など
    学校からの情報を配信
    「クラス通信」や「学年通信」といった学校からの情報も配信され、生徒はもとより、保護者の方へも確実に情報が伝わります。
  • 通信環境が整っており、
    オンライン授業等の配信も可能
    滋賀学園では強力な通信環境が整っているので、緊急時もオンライン授業等の配信を行うことができます。

滋賀学園の「21世紀型教育」とは?

滋賀学園では、基礎力・思考力・実践力の向上を目的とした「21世紀型教育」に取り組んでいます。与えられた課題に対して、個人またはグループで意見を出し合い、より最適な答えを導き出すというアクティブラーニングを、すべての教科に取り入れています。こうした「調べる・まとめる・伝える」といった“21世紀型スキル”の上達にも、ICT機器を有効に利用しています。
21世紀型教育

総合探究
ICT機器を活用した課題解決型の学習

滋賀学園では、生徒一人が一台のタブレットを持ち、全授業でICT機器を活用しています。

従来型の講義形式授業と異なり、設定された課題を自分たちで工夫して解決するというプロセスを通して、積極性や理論的思考、協調性を身につけていきます。

生徒が学習の道具として活用しているのがタブレットPC。生徒たちは与えられた課題を解決するためにインターネットを使ってアンケート調査や情報収集と整理を行い、グループ内で活発に意見交換を行います。グループごとに導き出した解決方法をクラスメイトの前で発表します。

総合探究

滋賀学園滋賀学園高等学校ICT利用を活用した21世紀型教育