ICT機器を活用した研究授業

本校は、生徒の入学時に一人一台のタブレットを購入してもらい、それを授業で活用しています。
その使用範囲を広げ、一層効果的に活用するために、今月は校内で研究授業を行いました。
全教科の教員が校内で授業を公開し、授業後に意見を交換します。
どの授業も、生徒のタブレットにインストールされたロイロノートや、Google Classroomなどのインターネット上のサービスが積極的に活用され、生徒同士が積極的に学び合う姿が見られました。
座学だけでなく、体育などの実技教科でも活用を模索。マット運動では、タブレットの録画機能を活用してフォームの確認を行っていました。
いつもと違い雰囲気に、生徒も少し緊張気味…それでも、積極的に授業に参加しようとする姿が見られました。
研究授業の成果をこれからの授業に活かし、よりよい授業づくりに努めていきます。