普通科からのお知らせTOPICS

本日、京都コンピュータ学院 京都駅前校において、本校と京都コンピュータ学院との協業調印式が実施されました。

来年度から、本校では「メディアコミュニケーション探求」の授業がスタートします。その中でも特に、ゲームプログラミングの授業に、両校のスタッフが共同で取り組むことになります。

調印式では、本校の近藤芳治校長、京都コンピュータ学院京都駅前校校長の寺下陽一先生が、協業書にサインを交わし、固い握手を結びました。

本校の普通科高校としての授業のノウハウと、京都コンピュータ学院の専門性をあわせ、高度に実践的な探求型授業の実現を目指します。

京都コンピュータ学院様の創立６０年という節目の年に、学校連携を結べることを大変光栄に思っている。

滋賀学園では、コンピュータに興味・関心を持っている生徒が増えてきている。京都コンピュータ学院様との連携で、高校普通科の枠を超えた、高度な知識・技術が習得できる授業を展開したい。

来春から授業スタート、有意義な授業となるよう、万全の準備をしていきたい。

滋賀学園は、先進的で特色のある教育に取り組んでおられる。

中でもグローバル教育、人間教育を重視しているという点は両校で共通しており、そのような学校と提携できることを大変心強く思っている。

提携を通して、両校のよりよい発展を祈念している。