高校時代は学業と部活動の両立を目指して日々過ごしていました。
II類では、7時間授業の日があって慣れるまでは大変ですが、共に切磋琢磨できる仲間の存在があったので頑張れました。また、滋賀学園には学内塾といった授業外で勉強する時間があります。授業よりも少人数で苦手を追求することが出来たり、より難しい問題にもチャレンジする事ができます。担当の先生方が丁寧に教えてくださるのはもちろん、同じように学内塾に参加している友達とも考えを深め、高め合う事ができました。
私は、当時チアリーディング部に所属しており日々の練習で忙しかった分、外部の学習塾に通わずに勉強出来る環境があったのはすごく良いポイントでした。学業にも部活にも全力で取り組む事の出来る環境があったからこそ、自らが主体的に学びと向き合い、高校生活を楽しみながら努力することができました。高校時代に培った何事にも積極的に全力で取り組む力は、大学生になった今でも生かされています。