平成３０年度入学式
2018.04.10
本日、第一体育館にて平成３０年度入学式が執り行われました。
本年度は中学校１６名、高校２３０名が新たに入学しました。各担任の先生方に呼名され、緊張しながらも、元気よく返事をしてくれました。
新入生に向け学校長からお話がありました。
滋賀学園を母校とする決意を持って、人生の基礎となる中学校・高校での３年間を過ごし、良き習慣・思いやる気持ち・自信の三つを持って学校生活を送るようお言葉がありました。
来賓の、東近江市副市長 南川 喜代和様からも新入生にご祝辞を頂戴しました。
本校の歴史に触れつつ、滋賀を代表する一番の学校という自信を持って過ごしてほしいとのお言葉を頂きました。
また代読という形で、東近江市市長 小椋正清様からもお言葉を頂戴しました。
文武両道を目指し、友人・先生・打ち込めるものとの素晴らしい出会いを大切にして、学校生活を送ってほしいとのお言葉を頂戴しました。
中学校・高校の新入生誓いの言葉では、新入生代表が緊張しつつもはっきりとした言葉で誓いの言葉を述べてくれました。
中学校新入生代表の神戸 優和さんは、自分で物事を考えることのできる自立した人間になることを目標に、学校生活を送っていきたいと述べてくれました。
高校新入生代表の大河 真凛さんは、本校の校訓である「誠実」「忍耐」「努力」を胸に、学校生活を頑張っていきたいと述べてくれました。
多くの新入生・保護者・教職員がいる中、二人とも頑張ってくれました。
在校生歓迎の言葉では、生徒会副会長の成田 彩華さんが新入生に向け、自分のやりたいことに挑戦できる滋賀学園で、充実した設備や制度のもと頑張ってほしいとメッセージを送りました。
最後に、一年生の各クラス担任と主任の紹介が行われました。新入生のみなさん、素晴らしい仲間と頼れる先輩、そして熱心な先生方と一緒に充実した学校生活にしていきましょう。